「ゴルフを始めたばかりだけれど、何から練習すればいいの?」「打ちっぱなしに行っても、ただボールを打つだけで終わってしまう」と感じていませんか。
ゴルフ初心者の練習で大切なのは、最初から難しいショットを覚えようとすることではありません。まずは、クラブにボールを当てるための基本を身につけ、少しずつ安定して打てる状態を作ることです。
ゴルフ初心者は何から練習すればいい?
ゴルフ初心者が最初に練習すべきことは、飛距離を出すことではなく、正しく構えて、クラブを安定して振ることです。
はじめのうちは、ドライバーで遠くへ飛ばしたくなるものです。しかし、いきなり大きなスイングばかり練習すると、力みや手打ちのクセがつきやすくなります。まずは小さなスイングから始め、クラブの動きと体の使い方を覚えることが大切です。
初心者が練習する順番
| 順番 | 練習内容 | 目的 |
|---|---|---|
| 1 | グリップを覚える | クラブを安定して持つ |
| 2 | 構え方を整える | 毎回同じ姿勢で打てるようにする |
| 3 | 小さなスイングで打つ | ボールに当てる感覚をつかむ |
| 4 | アイアンで方向性を練習する | 安定して前へ飛ばす |
| 5 | ドライバーを練習する | 大きなスイングに慣れる |
この順番で練習すると、基本が崩れにくくなります。特に初心者は、最初からドライバーばかり練習するよりも、短いクラブやアイアンで「当たる感覚」を作る方が上達しやすいです。
まず覚えたい基本1|グリップ
グリップとは、クラブの握り方のことです。ゴルフでは、グリップが安定していないと、クラブの向きが変わりやすくなり、ボールが曲がったり、うまく当たらなかったりします。
初心者のうちは、力いっぱい握るよりも、クラブを支えるように持つことを意識しましょう。強く握りすぎると腕や肩に力が入り、スムーズに振りにくくなります。
グリップで確認したいポイント
- 両手が離れすぎていないか
- 強く握りすぎていないか
- クラブフェースが大きく開いたり閉じたりしていないか
- 構えたときに手首が不自然に曲がっていないか
まず覚えたい基本2|構え方
構え方は、スイングの土台です。構えが毎回バラバラだと、同じように振っているつもりでも、ボールの飛び方が安定しません。
初心者は、次の3つを意識してみましょう。
- 足幅を安定させる
- 背中を丸めすぎず、軽く前傾する
- ボールの位置を毎回そろえる
まず覚えたい基本3|小さなスイング
初心者の練習では、いきなりフルスイングをするよりも、小さなスイングから始めるのがおすすめです。
腰から腰くらいの振り幅で、ボールにきちんと当てる練習をしてみましょう。小さなスイングで安定して当たるようになると、スイングを大きくしても形が崩れにくくなります。
小さなスイングで意識すること
- ボールに当てようとして手だけで打たない
- 体の向きとクラブの動きを合わせる
- 当たったあとも体の回転を止めない
- 強く振るより、同じリズムで振る
打ちっぱなしでの初心者向け練習メニュー

打ちっぱなしに行くと、つい何球も続けて打ちたくなります。しかし、初心者のうちは「何を意識して打つか」を決めておくことが大切です。
以下は、60分練習する場合の一例です。
| 時間 | 練習内容 | 目的 |
|---|---|---|
| 5分 | 準備運動・素振り | 体をほぐしてリズムを作る |
| 15分 | 小さなスイング | 芯に当てる感覚を作る |
| 20分 | アイアン練習 | 方向性とミートを安定させる |
| 10分 | ドライバー練習 | 大きなスイングに慣れる |
| 10分 | 今日の復習 | 良かった点と課題を確認する |
練習では、ただ球数を増やすよりも、1球ごとに目的を持つことが大切です。「今のボールはなぜ右に曲がったのか」「構えは同じだったか」と振り返るだけでも、練習の質が変わります。
初心者によくあるミスと練習のポイント
ゴルフ初心者がつまずきやすいミスには、いくつかのパターンがあります。原因を知っておくと、練習中に何を確認すればよいか分かりやすくなります。
| ミス | よくある原因 | 確認ポイント |
|---|---|---|
| スライスする | 体が開く、フェースが開く | 構えとクラブの向き |
| ダフる | ボールの手前を叩いている | ボール位置と体重移動 |
| トップする | 体が起き上がっている | 前傾姿勢とスイング中の目線 |
| 飛距離が出ない | 手打ち、力み、芯を外している | リズムとミート率 |
| 方向が安定しない | 構えや向きが毎回違う | 足、肩、フェースの向き |
ミスが出たときに、すぐに力で直そうとする必要はありません。まずは構え、グリップ、ボール位置など、基本に戻って確認することが大切です。
初心者がやりがちな練習の失敗
初心者の練習でよくある失敗は、毎回の練習テーマが決まっていないことです。打ちっぱなしでたくさん打っているのに上達を感じにくい場合は、練習の目的が曖昧になっているかもしれません。
よくある失敗例
- 最初からドライバーばかり打つ
- ミスの原因を確認せずに次々打つ
- 毎回違う動画を見て、意識することが変わる
- 強く振ることばかり考える
- 疲れてフォームが崩れても打ち続ける
練習では、「今日は小さなスイングを安定させる」「今日はアイアンでまっすぐ打つ」など、テーマを1つ決めるのがおすすめです。テーマを絞ることで、上達を実感しやすくなります。
レッスンを活用すると練習効率が上がる理由

独学で練習することも大切ですが、初心者のうちは自分のフォームを客観的に判断するのが難しいものです。動画を見て正しいと思っていても、実際の自分の動きとは違っていることがあります。
レッスンでは、今のスイングを見てもらい、自分に合った練習方法を教えてもらえます。特に、スライス、ダフリ、トップなどのミスが続く場合は、原因を早めに確認することで遠回りを防ぎやすくなります。
また、練習メニューを教えてもらえるため、打ちっぱなしに行ったときも「今日は何を練習すればいいか」が明確になります。
ゴルフ初心者向けレッスンを探している方へ
ゴルフ初心者が効率よく上達するには、基本を身につけながら、自分に合った練習を続けることが大切です。最初は分からないことが多くて当然なので、質問しやすい環境を選ぶと安心です。
スポーツプラスゴルフレッスンでは、初心者の方にも分かりやすく、目的やレベルに合わせたレッスンを行っています。駅近の店舗も多く、仕事帰りや外出帰りにも通いやすい環境です。
「何から練習すればいいか知りたい」「自己流のクセがつく前に基本を覚えたい」という方は、体験レッスンから始めてみてください。


まとめ
ゴルフ初心者の練習では、最初から飛距離を求めるよりも、グリップ、構え、小さなスイングなどの基本を身につけることが大切です。
打ちっぱなしでは、ただボールを打つだけでなく、毎回テーマを決めて練習しましょう。ミスが出たときは、力で直そうとせず、構えやボール位置など基本に戻ることが上達への近道です。
自分に合った練習方法が分からない方や、早めに基本を身につけたい方は、初心者向けレッスンを活用してみてください。正しい一歩を踏み出せると、ゴルフはもっと楽しく続けやすくなります。